一粒の種から
人も企業も、慕われ頼られる存在に、日々成長してゆこう
2001年3月 第91号(有)大阪製作所社内誌

責任品質主義宣言!!
 
今、なぜ"責任品質主義"なのか?!
 
バブル崩壊以来低迷を続ける日本経済、今では、海外調達、海外生産など当たり前になっています。
中小企業のモノ作り屋ならず大手のモノ作り企業の
倒産さえも日常的に起こっています。

明日はわが身? そんな事さえ考えても不思議ではない世の中です。

お隣の中国では、都市部でも月給1万円程度。もっと田舎に行けば4000円程度のところさえあります。
人件費以外のコストも日本と比べるとけた違いに安くなっています。
いくら私達の生産性が高くとも、我々と比べて1/20の賃金の国の人々と、単純な労働での競争では
もはや勝てるはずがありません。

ほんまかいな!!  と、思われるかもしれませんが、

われわれは世界一高い給料をもらっているのです。

お客様が注文を私達に頂けると言う事は、世界一高い経費を支払いながら注文を出して頂いている事に

私達は
感謝するとともに、

       モノ作り屋として世界一の"プライド"と"責任"を持たなければなりません。

品質の安定しない、品質の責任さえもてない、そんな製品を私達が作るのならば、
お客様は、私達に注文を出すメリットを無くしてしまいます。
今、これだけ心を込めて生産している製品でさえ、明日はアジアのどこかの国で
生産されているのかもしれません。

私達は、一人一人が、言われたことだけを行う
"単純労働者"にはなってはいけません。

常に「コスト意識」を持って「品質の安定と向上」と「生産性の向上」を目指す

"知識労働者"となって、仕事に取り組んで行く必要があります。


今こそ、私達は一人一人が、 
"責任品質主義"  で行こうと考えます。

われわれの作り出す製品は、プロとして職人として"責任"と "プライド"を持ち、自信を持って
お客様にお届けする製品で無ければ成りません。

「お宅の製品は、安心できるわ」と、お客様から言って頂き、それが

次の仕事につながっていく 責任ある製品を生み出していかなければ成りません。

大阪製作所で働いて頂いている皆さん!!
また日頃からご協力して頂いているパートナー企業の皆さん!!

一人一人が、責任を持って「モノ作り」をし、新たな受注につながっていく体制を作っていきますので今後ともよろしくご協力をお願い致します。