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一粒の種から
人も企業も、慕われ頼られる存在に、日々成長してゆこう
2002年6月 第104号(有)大阪製作所社内誌


「町工場的インターネットビジネスの成功ノウハウ!?」



4月にあるセミナー
「ここからはじまる、BtoB@未来製造日記!」
に参加しました。

それは、中小製造業のウェブマスターのコミュニティ「NCウェブマスターズコミュニテ ィ」
(以下「NWC」)
と関西のネットビジネスのOFF会組織「関西ベタバレー」(以下「ベタバレー」)
が合同のセミナーを4月12日に開催したのです。

このセミナーの部で『町工場のオヤジぃ』も現在の自分の考えを、
自分自身でもまとめてみたくて少しお話しをしました。

その話の概要は・・・

「この半年が中小製造業者にとって重要な岐路に立たねばならない
半年になるのでは無いかと考えています。

「世界の工場中国」とどうつき合っていくべきか?
海外に出ていくのか?、それともやはり日本で残ってやるのか?
事業の縮小や撤退はしないのか?

などなど、基本的な経営戦略を遅くともこの半年内に決定しないと、
回りの環境の変化に取り残されてしまう恐れを感じています。

ここで私が、目に付けているのはいわゆる
BtoBの市場の動向です。

NTTデータ経営研究所、経済産業省、ECOMが共同調査を実施し、この2月18日に
「平成13年度電子商取引に関する市場規模・実態調査」
として発表しました。

要約すると 「2001年の電子商取引はBtoB約34兆円(前年比60%増)、
BtoC約1.5兆円(同80%増)、2006年にはBtoB125兆円、BtoC16兆円になる
」と
言うモノです。

インターネットでビジネスを考える場合対象となるのはBtoCと呼ばれる
「企業と一般消費者」のビジネスが大半でした。

でも、本当に面白いのはBtoC市場の約10倍強の規模を持つ
BtoBビジネス市場だと『町工場のオヤジぃ』は思っています。

今一部の製造業者は、「ホームページ受注の威力」に気がつき始めています。

拡大するBtoBビジネス市場を利用しようという考える「下請け型の中小製造業者」が、
重要視していく必要が在るのは、「マーケテイング戦略を立る」事が大切なのです。

特に「下請け型の中小製造業者」にとって非常に面白いのは”ブランド戦略”を
立てて行く事だと感じています」

こんなお話しを「町工場」の代表として意気揚々とお話しをしました。

・・でも、なんだか他の出席者の皆さんと、微妙な考え方にズレが在るように
思えてきたのです
(もちろん。ズレているのはわたしです・・・(-_-;) )

今回のセミナーで私自身が気が付いたことなのですが
一口にBtoBビジネスといっても本当に多くの分野が在る!って事です。


(Eコマースタイプ)
村上さん加藤さんはBtoBでもBtoCに近い「商材を絞り込んで販売」するタ
イプです。

シロ産業さん神戸サヌキの尾藤さんのように卸売りや小売りで
あり、取り扱う品目が産業用に特化しているタイプです。

上記、2つは「ネットショップ」でありいわゆるEコマースだと思います。
インターネットを使って販売から最終の決済までを行う事を
一つの目的としているようです


(ポータルサイトタイプ)
NCネットワークさんなどのように製造業に特化したポータルサイトを運営しながら
大手企業さんからの受注の窓口になっていくタイプも在ります

これらは、BtoCビジネスで人々が実験実践され、様々なノウハウが生まれています。


しかし、わたし小池さんのような「加工技術」を売り物にして
お客様の図面(オーダー)に対して応えて行く典型的な「下請け型中小製造業者」である町工場がインターネットを利用しようとするタイプに成功ノウハウが有るのでしょうか?

「町工場的インターネットビジネスの成功ノウハウ」を求めて今日も『町工場のオヤジぃ』は挑戦し続けます。