− 泣いて馬謖を斬る −

中国は三国時代、将来を有望視されていた馬謖という若手将校が、
経験不足から大敗を喫し、その責任問題が持ち上がる。
諸葛亮孔明は厳しくその責任を問いただし、泣いて馬謖を斬罪に処したのである。
そこから「泣いて馬謖を斬る」とは「組織の秩序を乱したものに対して地位の如何を問わず
厳罰に処すること。」に使われます。
今回の田中外相更迭問題ですが・・・
純ちゃんはまさに「泣いて馬謖を斬った」のではないでしょうか?
小泉政権が国民の圧倒的支持を得たのは 「自民党政治をぶっ壊す」
「構造改革路線を貫く」姿勢に多くの国民が賛同したからに違い在りません。
郵政民営化問題や特殊法人改革は、純ちゃんのもっとも得意とする分野で純ちゃん自身が先頭に立って改革を進めているようです。
そして外務省を初め官僚の改革の旗手として真紀ちゃんに外相を任せました。
真紀ちゃんは、国内で歴史上初めて女性の首相となるかも?? と期待を抱かせるほど将来を有望視されてる方です。
純ちゃんも大いに期待を抱いていたに違いありません。
そして真紀ちゃんが外相に就いてから、出るは出るは外務省官僚の不正の数々。真紀ちゃんの言う様に「伏魔殿」の様相です。
でも、ついついおしゃべりが過ぎる事と、良くも悪くもお父さんの影響で個人プレーに走りすぎることが「玉に傷」でした。
それが、一政治家としては「個性」であり「信用」の証しで有り最大の長所でしたが、組織の長である閣僚になるとその発言の一つ一つで多くの人が動くことになりますので、あまりにも直感的で個人プレー的な発言は、逆に短所となってしまった様です。
この「玉に傷」を徹底的に利用したのが官僚であり純ちゃんの片腕と成っている福ちゃんでは無かったでしょうか?
純ちゃん+福ちゃんの二人三脚でないと、純ちゃんが手腕を発揮できないことが、真紀ちゃんにとっての不幸でした。
でも、純ちゃん聞きましたか? 野上事務次官が止めるときの言葉!
「これで、外務省を守れた」ですって!
何を守ったのでしょうか?
他にプールしている裏金ですか?
真紀ちゃんを更迭した純ちゃんの「泣いて馬謖を斬る」判断は正しかったと思います。
しかし真紀ちゃんが目指した「外務省の悪の膿を出す」事まで、純ちゃんが止めたら純ちゃんの目指す「明日の日本を築く聖域無き構造改革の実現」自体が出来なくなります!!
純ちゃん、色々と問題が今後も出るでしょう
でも、「恐れず、ひるまず、とらわれず」で頑張ってください!!
真紀ちゃん、「大阪のおばはんと言えば誰をイメージする?」のアンケートで堂々ランクインされるほどおしゃべりが好きな真紀ちゃんですが、今回は、将来の女性首相候補の真紀ちゃんにとってすごく良い経験に成ったと思います。
今後は、組織を動かす人心術を学んで国民の期待に応える力、人脈を持った政治家に成長してください。
今後の真紀ちゃんに益々期待しています
真紀ちゃん、ほんまにご苦労様でした。 |